新規事業

障がい者雇用支援事業を行う子会社「メンバーズギフテッド」を設立

  • 障がい者雇用支援
  • 働き方改革

多様な人材がデジタルクリエイターとして活躍する環境をつくる一環として、2018年10月に障がい者雇用支援事業を行う子会社「メンバーズギフテッド」を設立しました。

人材は経営戦略の根幹であり、CSV経営の実践

デジタルクリエイターのプロフェッショナルサービスを提供するメンバーズでは、優秀な人材を採用・育成し、長期間いきいきと働き続けてもらうことが競争力の源泉になっています。経営指針「超会社」コンセプトでも、「社員の幸せ」としてデジタルクリエイターが仲間・会社と共に成長し続け最も活躍する職場にする、ということを明記しており、メンバーズにおいて人材戦略は経営戦略の根幹であり、CSV経営の実践でもあると考えています。

多様な人材が活躍する風土を創る

メンバーズは多様な人材がデジタルクリエイターとして活躍する環境を創出することで、さらなる幸せな働き方の実現を目指します。柔軟で創造力のあふれた組織文化を確立するためにも、年齢や性別、国籍、居住地域といった一人ひとりの多様な個性を認め合い、互いに協力し、尊重しあう風土はきわめて重要だと考えています。

メンバーズギフテッド社にて障がい者雇用支援事業を開始

2018年10月、障がい者雇用支援事業を行う株式会社メンバーズギフテッドを設立しました。
メンバーズギフテッドでは地方の障がい者、特に発達障がい者の遠隔での都内企業への雇用を支援しており、デジタル業務を本業とする企業を対象にした雇用支援サービスを提供しています。障がい者には、デジタルテクノロジー技術の教育支援を行い、雇用企業の事業に直接貢献できる働き方や体制づくりを目指しています。

メンバーズではこれからも、クリエイターの多様な働き方や企業のニーズに合わせ、事業の拡大を行っていきます。