環境対応

「アースデイ」の日に地球について考え、行動するべく、様々な施策を実践

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毎年4月22日は国連で採択されている記念日「アースデイ」です。

アースデイとは

アースデイとは、毎年4月22日に「地球について考え、行動する日」とされている記念日です。1970年にアメリカで始まり、当時はおよそ2000万人が活動に参加しました。その後、国連で4月22日をアースデイとすることが採択され、2010年から正式に記念日として扱われています。

生活者や企業、すべての組織が一緒になって気候変動に代表される地球環境を考える日として、世界各地でイベントが開催されています。

メンバーズの取り組み

メンバーズは2030年の目指す姿であるVISION2030において「日本中のクリエイターの力で、気候変動・人口減少を中⼼とした社会課題を解決し、持続可能社会への変革をリードする。」を掲げています。

アースデイに合わせた施策として「メンバーズにできること」を実践し、アースデイの理念「それぞれができる方法で行動する」を体現し、アースデイに合わせた施策として、「メンバーズにできること」を実践しました。

2021年と2022年には、アースデイを含め連続した10日間に、期間限定で当社のWebサイトおよび公式SNSアカウントの一部ロゴをアースデイ仕様のものに変更しました。少しでも多くの方に「アースデイ」を知っていただき、地球について考え、行動するきっかけとなればという願いから実施しました。

2021年には、社員向けにつくられた「地球温暖化の原因」と「脱炭素とDXの関係図」が分かるインフォグラフィックを公開しました。昨今多発する異常気象などの気候変動は、地球温暖化が原因と言われる中、地球温暖化に対して、私たち一人ひとりがどういった行動をとるべきなのか、企業に何が求められているのか、こういった観点を明記しています。

また、メンバーズ社員有志により、CO2削減のためのアクションの実施、ナレッジシェアや上映会など、様々な社内イベントが開催されました。
2021年のイベントについては下記コラムに詳細を掲載しています。

今後も、VISIONの実現を目指し、会社としても、社員一人ひとりも、様々な「できること」を実施し、地球について考え、行動し続けてまいります。